はりによる効果について

施術による効果
当院での施術による効果を、美容・芸術・スポーツの3つの観点からご説明していきます。

美容

あなたは本当の美容効果を知っていますか
特別に病的なことはないけれど、本当の健康美を望む方!その旨おっしゃってください。 もちろん、身心の不調で来られている方はそのことを特に言わなくても、身心の治療と同時に最高の美容的治療にもなっています。
化粧法や皮膚、筋肉の刺激法を一切しない。食品や飲料も使わない。オイル、乳液をすりこんで肌がすべすべする美容ではありません。皮膚、筋肉をマッサージして一時的に血行を促す美容でもありません。長く続けないと効果が出ないと説明するものでもないのです。
周気堂治療室に通院している年配の方々や、70歳過ぎた方がみな、輝くような血色のよいつややかな表情をしています。
病気、障害が回復するには、普通の人以上の体力、気力に変わらないと治ってこない、というのがわたしの持論です。
美容についても同じことが言えます。普通の人以上のきれいな肌、体型にならないと病気は治りません。つまり、最高の美容効果は最高レベルの厳しい治療から生れます。
からだ、肌、顔の真の美しさ
皮膚の脂腺の新陳代謝や筋肉を支配する神経は、自律神経、脊髄神経で、脊椎の間や頭蓋骨の間から走行し分布しています。背骨・骨盤・頭蓋骨が調整されていないと正確で高度の美容効果は期待できないのです。
周気堂治療室の治療による美容効果
  • 全身の肌にうるおいが出て、温かくきめ細かで弾力のある肌になります。
  • しだいに色白になって、肌に輝きが生れます。
  • しみが驚くほど薄くなりやがて消えていきます。
  • にきびも直ぐに小さくなり、赤みが取れてきます。
  • 顔の輪郭が小さくすっきり締まってきます。
  • 顔、姿が鮮明な印象を受けます。
  • 目鼻、顔のゆがみが調整され、目の色が濃く澄んできます。
  • あごが前に出ている姿勢が、あごが引け頭部が体の中心線に近づく体型になります。
  • からだがすっきり伸び全身からエネルギーが発散する感じに変わってきます。
  • 心・性格も変わります。(これらは、脊椎、骨盤、頭蓋骨、脊髄、脳が正常になるからです)

芸術

特別にからだの異常はないけれど音楽や文芸、美術など芸術分野での感覚や技術、発想等の能力向上、技術上の障害や調整を望む方!その旨おっしゃってください。
もちろん、身心の不調で来られている方はこのことを一緒にお話ください。
芸術
音楽
楽器演奏、声楽、コーラスなどの、演奏上あるいは発声上の障害や調整の治療。趣味、アマチュア、専門家を問わずお申し出ください。
バイオリン、ピアノ、その他の楽器演奏上の技術面、心理面の種々な問題点
脳、脊髄の人体の中枢組織レベルから原因を追求し、解決していきます。 なぜ、好不調があるのかも解明します。 技術上の諸問題は、手指を使う弦楽器や、鍵盤楽器の演奏では、直接関連しているのは頚神経ですから、頚椎が正常にならなければなりません。
ヴァイオリン、ヴィオラのケースでは、弓でE・A・D・G・C線を引くときの左右の腕を支える支点は脊椎のどこかになり、体形上の弱い部位と関連する線の演奏に問題を引き起こします。
治療された後、音色が飛躍的に変化します。
声楽、コーラスでの発声上の障害、不調の状態
ほとんどが、声帯の障害です。
左右の声帯筋、それを動かしている被裂軟骨・靭帯の機能障害です。更にこれを支配する迷走神経である、上喉頭・下喉頭神経の調整をする必要があります。
このようなレベルからの診断により治療いたします。
バレエ
クラシック・バレエ、モダンバレエなどでは、本人の気になっている動きの問題点に対し、種々な動作やジャンプのバネ、バランス、からだの切れなどをチェックし、脊椎、骨盤、頭蓋骨、脳・脊髄のレベルから診断し、調整します。
文芸・美術
創作における発想の広がり、集中力が向上します。
右脳・左脳の機能状態を完璧に診断し調整をします。
創作が停滞しているときの、脳内での状況を精細に調べ、脳機能のより健康かつ正常に是正する調整をします。

スポーツ

スポーツ
各種関節炎、打撲、筋肉・靭帯損傷、骨折後の障害などのようなスポーツ障害の治療のほかに、運動能力の向上や調整等、治療によりあらゆるスポーツや各種の武道の能力が飛躍的に向上します。通常の障害のほかに、このような要望がありましたら一緒にお話ください。
スポーツ
野球、水泳、ボクシング、剣道、柔道、ゴルフ、テニス、バレーボール、体操その他あらゆるスポーツの能力が飛躍的に向上します。
野球
ピッチング、スローイング、バッティングなどをチェックします。ダイナミックでシャープ、そしてきれいなフォームに直ぐ変化します。フォームが崩れたときに、ただフォームだけをいじるのは危険です。
ピッチャーの不調時の投球ホームは、肩が下がってくることがよくあります。プロ野球中継で、このようなとき、もっと肩を上げるように解説者が強調しているのを聞いたことがあると思いますが、これは、脊椎の上体支持力が低下している状態で筋肉・骨格が極度な疲労を起こし、骨盤・腰椎がずれていることから生じます。
この肩が上らないフォームになっているのは、骨盤・腰椎の靭帯が緩み、ずれている状況から、肩の振りを小さくすることで肩の負担を軽くしている生体の防御反応なのですから、野球解説者の言うように好調時のフォームと同じように無理に肩を上げたときは、肩の筋群が回復不能なダメージを受けてしまいます。
骨盤・腰椎の靭帯が回復することで、練習をしなくても好調時のフォームが直ぐ復活します。崩れた投球フォームも片足の大腿骨、脛骨、腓骨の3本の骨をちょっと調整されるだけで瞬時に変化します。
このように足の骨・骨盤の状態が、正しいフォームに対して重大な影響を与えているからなのです。
デットボールにより頭蓋骨骨折後、当たりの止まったプロ野球選手も治療の翌日には、さよならヒットを打ち、お立ち台に上っています。
テニス、ゴルフ
テニスやゴルフ特有の腕の振りやフォームの問題も、足と骨盤の正しい調整によって解決します。
武術
各種武道、古武道
太極拳、空手、弓道、杖術など。
基本は、腰の切れです。すり足に代表される鋭敏な骨盤、足腰の骨格、関節の調整された状態を治療によって作ります。
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