早い回復のために

早く治るコツ・・・

自分のからだを信頼する!
自己のからだを信頼することに勝る薬・治療法はありません。

痛み、症状について(痛み・症状は自己修復しようとするための生体反応です)

痛みには2種類あります。

異常事態を知らせるサイン・・・心身に問題が生じている痛み。

この警報により、危険を回避したり休養をとることで、体は回復を図ろうとしています。

からだが良くなっているときの痛み

回復過程で起きる痛み...回復に伴い、知覚神経も回復することから、回復前に鈍磨されていた知覚神経が正常に感じるようになって起きる痛みです。これは痛みがあっても体全体の体力は向上しています。

痛みを消すことだけを求めていては、慢性疾患は治りません

痛みを消すことだけを求めたり、目的にしている治療では、一時的解消の繰り返しで、慢性疾患は治ってきません。
慢性的障害を訴える人の多くがこのケースです。鍼灸を含め多くの治療家も、そのような一時的解消を治療と誤り、慢性疾患が完治しないことで悩んでいる方が多いのが現状なのです。

早く治るために・・・

痛み、症状を冷静に観察し、治るための働きであることを認識する
なぜ痛みが発生しているのかを知ることです。このことで心の安定が図れます。つまり治るために最も重要な脳の治癒機能を活発にできるからです。

治りにくかった人・・・

痛み、症状を憎み、その苦痛を周囲に訴え、被害者意識を持つ人
見当違いです。自己の治癒力を信じないのですから、からだが回復しようとしないのです。そのうえ脳の治癒機能までもが混乱と低下をきたしています。

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