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今年の風邪は?

年末から新年にかけて一段と風邪が猛威を振るっています。テレビ、新聞では感染症専門医の話としてインフルエンザの流行だと言います。 例年国民の多くがインフルエンザの流行か?と何となく納得しているのですが、それ以上疑問を持たずに済ましてはいても、時には果たしてそうなのかなと、一度ならず疑念を抱いたことがあったのではないでしょうか? 医学的説明では風邪とインフルエンザは違うと言う。風邪は菌で、インフルエンザはウイルスだという説明ですね?インフルエンザ桿菌という名称を使用したころがあるが、これは一時的に使用されたもので今はインフルエンザとは言わないそうです。そして昨年平成24年に流行したインフルエンザはA型だと言います。今年も同じくA型だそうです。 感染症専門医からのこれらの説明は、新型で世間を混乱させた数年前の実態を見ても、あまり鵜呑みにする必要は一般国民側からはないのではないかと思います。医学的専門家の解説を否定するつもりはありませんが、国民サイドからは自らの健康を正しく管理すればよいのであって、あわてさせるほどには効果のない医学知識に翻弄されることほど健康管理を損なうものはないと思うのです。 本来生物は自らの健康管理ができる能力を所有しているのですから、症状という自然が与えてくれた健康診断を自らの感覚・知識を用いて健康維持するべきで、自らの命を専門家に依存して自分で判断しなければ健康に対する不安が生じます。意味もなく不安にさいなまされているとき、最大の免疫力低下が生じるということを知らなければならないと思います。 インフルエンザワクチンの接種を受けた人がまず最初にインフルエンザ、あるいは風邪の強い感染状態になっていることを多く見ています。老人施設でインフルエンザでの死者が出ると、ワクチン接種の重要性をマスコミは訴えますが、健康な人々がワクチン接種後、感染症状が出て苦しむのに、体力、抵抗力の低下している老人施設の入所者がそれに耐えうるのかはなはだ疑問です。接種後のご老人たちは死者が出ないのでしょうか。両方を比較したデータを出しているのでしょうか?  わたしの個人的データ、意見では、昨年も今年も風邪様症状に対して病原体はインフルエンザA型でもB型でもほとんど流行していないと見ています。それでは何かと言いますとジフテリア菌が見られています。それで喉頭、気管、食道、消化器の炎症症状が多いのかもしれません。 それと今年の暮れ、正月にかけて多い疾患は下痢、腹痛の消化器疾患があり、これは大便連鎖球菌などによる軽い食中毒のようです。それと例年正月に多いのは、腰痛、寝違いなどですが、この引き金は風邪によるものです。  特に今年の暮れ正月は風邪症状が多いのですが、寝具を厚くして保温に努め、風呂を控えるのが早く風邪を治す秘訣です。携帯カイロ、電子毛布、電子敷布団は避けてください。暮から持ち越した風邪を早く断ち切って、そして寒く感じない、さわやかな冬を堪能したいものです。 平成25年1月