東京都 田村 正子さん 主訴:喘息

私は平成九年十月末に登山しあと三分の一を残す下山途中に左足首を骨折し十一月のはじめ病院で、金具で骨をつなぐ手術をし一年間入れ、翌年十一月金具摘出手術をしました。
平成十一年春ごろから体調不良になりタバコ、香水、防虫剤、接着剤、化粧品、殺虫剤、芳香剤、印刷物のインク、食品中の添加物、電磁波ありとあらゆる物に反応し鼻水、くしゃみ、頭痛、咳、等日毎に激しくなり喘息のように隣の部屋にいてもヒューヒューゼイゼイの大きな音が聞こえ起きていることも眠ることもできず近所の医院の紹介で大学病院を受診しアレルギーテスト二十数種受けましたが医師は「特別な病気のようでこの病院ではあなたを助ける治療法も薬もない。
自分で探してください」ということでした。下の息子が「お母さんを助けられるのは、茂木先生しかいない」と云って平成十二年五月茂木先生の治療をうけにつれていってくれ一週間後再来院したときには少し楽になっていました。それからは三ヵ月一週間に一度治療を受け喘息の様な症状は治りそれからは十日に一回そして一か月に二回見ていただくようになりました。
平成十三年四月右膝のおさらを割って茂木先生の所へ一週間に一度治療に通って三ヵ月で治り阿波踊りを踊ることができました。友人もリウマチでぞうきんも絞ることができなくなり茂木先生を紹介し「重くならなくてすんだの。今はたまに周気堂に行くようにしているの。
助かったありがとう」と言われました。又、妹も乳癌の診断を受け手術も定められていましたが、私が茂木先生に診ていただいてからと云って周気堂につれて行って診断の結果乳癌ではなかった、あれから八年余なんでもなく元気です。私も先生が「だいぶ丈夫になったから一か月に一度でいいよ」と云って下さったのでなるべく守るようにしています。
私はこのところ十年余は健康診断、様々な癌検診、予防接種などいっさい受けていません。身の回りの物、食べ物には細心の注意をし太極拳、ちぎり絵、市・地域のボランティア等多忙の日々ですが助けていただいた命を大切にして元気で頑張っていきます。
茂木先生には心から感謝申し上げます。
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